皆さん、自由なフリーランスを目指すために「自分探し」や「やりたいこと探し」に必死になっていませんか?
こんにちは、いとうもとみです。今回インタビューをしてきました!
今回は、オンラインサロン「ファーストペンギン村」(以下、トリ村)でヨシダさんが開催した『ゼロから商品開発部』(以下、『商品開発部』)に参加して、「やりたいこと」と「強み」を同時に見つけ、即実践に移したぱんちゃんにインタビューをしました。
たくさんのお話を聞けたので記事にしました。
自分を深堀りするのが辛い・・・
やりたいことを実践に落とし込めるか不安・・・
そんな人はぜひ読んでみてください。
登場人物
ヨシダ
こんにちは!ヨシダです。今回、試験的に『ゼロから商品開発部』を開催しました。第2期募集予定です。
孤独と疲弊を癒す組織人事ファシリテーター
中小企業の孤独な経営者、マネジャー、リーダーを、もっと自由にするための対話、場作りから離職率低下や業績向上に寄与。
フリーランスを中心に多領域の中小企業支援プロチームをつくり学び合いの場を運営。
個人にもその人らしい生き方を支援するコミュニティをつくり運営しながら、自分自身も同じ場で探求を続けている。
ぱんちゃん
こんにちは、ぱんちゃんです。今回、参加して自分の漠然としたやりたいことを形にできました。
某広告代理店の総務部勤務
80年代90年代のカルチャーをこよなく愛し、日々Instagramで発信を続けている。(ぱんちゃんのInstagram)
フォロー・フォロワーとの濃いコミュニケーションを武器に、オンラインコミュニティ「みんなのインスタを褒めて伸ばす会」を主宰。
25名上の参加者に、発信者が心から楽しみ、人と繋がれるような投稿を促している。
ぱんちゃん
『商品開発部』に参加しようと思ったきっかけは、サロンオーナーの一言
年末にトリ村オーナーの”がくちょー”から「やりたいことを見つけなさい」とアドバイスをもらっていましたが、なかなか自分だけでは見つからず、悶々とした日々を過ごしていました。
年始の目標設定を『1年かけてやりたいことを見つける』にしていたので、「良いきっかけだ!」と思い参加を決めました。
『商品開発部』に参加するまで、自分の得意が分からなかった
一番の問題点は「得意なことが分からない」ってことでしたね。
トリ村に入っていわゆる『自由業』・・・例えば、「一週間で5時間しか働かない」、「1時間のコンサルでいくらもらっている」等々、自分のビジネスを創り上げて行動している人たちに圧倒されていたんです。
「自分では何ができるのか?」
「何を有料で提供していいのか?」
「自分のスキなことにお金を払ってくれる人はいるのか?」
本当に、全然分からなかったんです。
一方、勤務先では、言われれば何でもそつなくこなせる。だから、突出したものが自分にはないと「平均点コンプレックス」を感じていました。
“がくちょー”に「ぱんちゃんは、何に興味あるの?」と聞かれて答えられなかったのが2020年の年末。
参加前の状態は、①好きなこと、②得意なこと、③大事なことの3つはおぼろげながら見つかったのですが、まだ「やりたいこと」「自分にできること」を具体化できていなかったのが状態でした。
次第に自分の強みややりたいことが明確になった
自分にとっての「強み」や「やりたいこと」が明確になりました!
誰かに「コレやった方がいいんじゃない?」って言われても、心が動かない。「これやったら儲かるよ」も響かない。
「じゃあ、どうやったら自分に響くのか?・・・」
それが分からなかった。
でも、きっかけはひょんなことでした。
トリ村内の「インスタを始めたいけど、どうしたらいいか分からない」というお悩み投稿に対して「始め方やプロフィールの書き方、相性のいいフォロワーの見つけ方などなら、お伝えできますよ」とコメントしたんです。
そのコメントをきっかけにスレッドが伸びて、「他にも教えてほしい!」という人がたくさん出てきたんです。
流れで、オンラインコミュニティ「みんなのインスタを褒めて伸ばす会」を別途作る運びになりました。
タイミングが良かったですね。オンラインコミュニティの開始と同時に『商品開発部』が始まり、毎週コミュニティ運営の振りかえりができました。
仲間の力を借りながら自分の行動を見つめ直していくと、自分の原動力は誰かが困っているとか、「教えてください」って言葉なんだって腹落ちしたんです。そして、Instagramで困っている人たちの投稿に何らか効果が出て、喜んでいるのを目のあたりにすると「自分のことのように嬉しい!」という感情にも気づけたんです。
本当に週に1度のZOOM会が毎回心待ちでしたね。それぞれの気づきを利害関係なしにフィードバックできる仲間には、社会人生活が長くなるとなかなか出会えないので、何にも代えがたい時間でした。
主宰者ヨシダさんはポジティブ・フィードバックの人だった
テクニックや理論を目に見える形であまり使わない人でした。ターゲットやプラットフォーム選定などの具体的セールステクニックには言及しない、それでいてかみ砕いて本質を教えてくれて、参加者自身の納得や学びが大きい。
私は俗にいうコンサルタントさん達の「教えてやるよ」というスタンスがあまり好きじゃないんです。ヨシダさんは、どんな後ろ向きな発言をしても、それを捉え直してプラスにしてフィードバックしてくれました。
「Instagramは誰に届けたいかが大事」という自分のモットーだけでなく、『商品開発部』でヨシダさんが一人ひとりを見つめてくれたそのありようを、自分もオンラインコミュニティの運営で実践しようと自然に思えました。
『商品開発部』を継続する二つの理由
ぜひ参加したいと思います。
理由は二つあって、一つは「継続」することで『商品開発部1期』で得られた成果や効果が更に高まると確信したから。もう一つは「いろんな人との濃い対話」が今の自分には必要だと実感したからです。
『商品開発部』は主体的に参加できる人におすすめ!
やる気のある人ならどんな人にもオススメです。
とはいえ、チームでの活動なので参加者を思いやれる気持ちや、主体的なやる気のある人じゃないと、得るものは少ないかもしれません。
『商品開発部』参加検討中の方に一言!
『商品開発部』は3か月ごとのタームで開催されるので、自分のタイミングで参加することができます。新たなチャレンジをしたいタイミングって誰しもありますよね。そんなときに『商品会開発部』はあなたの気持ちや動きにフィードバックをくれる存在になると思います。
ぜひ、参加して主体的に動いてみてください!
ヨシダ
開催者ヨシダさんが語る、ぱんちゃんの変化とは?
ぱんちゃんは色んな好きなことがあるんですが、「それをマネタイズしないと」というプレッシャーがあるのかなぁ…というのが最初の印象です。
何週か一緒にやる中で回りの皆からも「無理してマネタイズしているように感じる」「ぱんちゃんの素敵なところはそこじゃないよ」という声が出てきていました。そして「インスタで頼られた」というぱんちゃんの振り返りエピソードに対して、チームメンバーが「そういうところが、ぱんちゃんの素敵なところだと思う!」と背中を押しているのが印象的でした。
本人も言っていましたが、「ああした方がいい、こうした方がいい」では動かなかったぱんちゃんが、ものすごい勢いで動き始めて、しかも楽しそう!これは嬉しいですね~!
マネタイズや稼ぐことを目指したい時もあると思いますが、「ぱんちゃんは相手が求めてきて初めてマネタイズを考える方が合っているのかな?」と、感じています。素敵なコミュニティ作りが得意なぱんちゃんのこれからが楽しみです!
企業だけでなく、個人にもその人らしい生き方をサポート!
いかがでしたか?ヨシダさんは、中小企業のリーダー支援だけでなく個人を対象に、その人らしい生き方をその人自身が納得して見つけるお手伝いをしています。
今回は、『商品開発部』で自分の「やりたいこと」「強み」「原動力」を見つけたぱんちゃんにお話を伺いました。
ヨシダさんの提供サービスに興味のある方はコチラから
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